入社當時の事や現在の仕事內容など、先輩の聲に耳を傾けると將來が見えてくると思います。
私が入社前に驚いた事は、會社の忘年會に呼んで頂いた時の事です。
今まで行ったことのないような広い割烹で、社會人っていうのは凄いなと漠然と思いました。 また、それにもまして驚いたのは社員同士の仲の良さです。一緒に杯を交わし談笑する姿は、この會社で頑張ろうと思った瞬間でした。
入社1年目はOJTや先輩営業員との同行訪問がメインでしたが、2年目からは関東から名古屋、大阪まで約50 社のお客様を擔當しています。
実踐を積むことで、1年目に得た知識が身に定著したと実感しています。
また、やりがいを感じる瞬間は、當社製品がお客様の新商品に導入して頂けた時です。もっともっと、こんな瞬間を増やしていきたいと思います。
今後の目標としては、日本で営業の基礎を身に著けた後、海外拠點へ赴任し、営業する事です。 もともと、入社時に掲げた目標ですが、日々の忙しさで忘れないように、一歩一歩前進していきたいと思います。
社會人となり報告?連絡?相談はとにかく大事だと教わりましたが、入社時は自分の頭でずっと考え込んでいることが多く、時間を無駄にしてしまっていたことがありました。
考え込んでいた分、仕事が溜まり悪循環となるので、些細なことでも上司や先輩社員に報連相して、仕事の効率を上げるように心掛けています。
…今では余計なプライベートなことまでよく相談しています。
私は資材部として、原材料の調達から製造?製品化までの流れを管理しています。その流れの中では、営業?品質管理?開発?貿易など、様々な部署とのコミュニケーションが欠かせません。
人見知りな私ですが、社內の風通しが良い為か、いつの間にか各部署との連攜も「面白い」と思うようになっていました。 様々な情報を集め、製品化までの舞臺裏を支えることが今の仕事のやりがいだと感じています。
今までは業務を「ミスなく円滑に」を念頭に業務を覚える、製品知識を身につけるなどの「インプット」を繰り返し行ってきました。
これからのステップは、身につけた知識を活用する「アウトプット」に力を入れ、業務効率の改善や、交渉力のスキルアップに挑戦していきたいと思っています。
これは、仕事を積極的に任せてもらえるカントーカセイの社風あってこそだと思います。
入社前?入社時には日本で日本企業を相手に営業を行う事を考えていて、海外企業への売り込みは海外社員が海外で行い、日本人は日本で日本人相手に営業をしていればよいという認識を持っていました。
端的にいうと、世界を相手に見る広い視野がありませんでした。
シンガポール法人に駐在し、責任者として日系?外資系問わずお客様への売り込みと、拠點の運営?管理を行っています。海外駐在し、日本人とは違う考え方を持つ海外社員と協働し、海外メーカーに営業を行う事で日本人相手とは違う社員マネージングの考え方、営業の売り込みの考え方を肌で感じ、日本では得難い経験を積ませて頂いております。
今後は、以前にもまして日系企業もあらゆる局面で海外を相手に仕事をする機會が増えると思いますので、海外駐在経験が今後生きる機會も増えると考えています。
日系企業以外にも海外には沢山の企業が存在します。世界に眼を向けた際に、まだまだカントーカセイ製品が活躍できる市場は多大に広がっています。 海外駐在経験とスキルを武器に、外資系企業への営業の最前線を擔える人材になりたいと考えております。ありふれた言葉ではありますが、世界を股に掛ける営業マンになることが今後の目標です。
入社した頃は、きちんと仕事をやっていけるか心配な気持ちでいっぱいでした。覚えることが多く大変でしたが、頼りになる営業員の先輩、優しい営業アシスタントの先輩たちの指導により、楽しく毎日を過ごしていました。 時に失敗することやうまくいかなくて落ち込んだこともありましたが、その経験を次に活かせるように考えて業務に取り組むように心がけていました。
入社時の失敗経験のおかげで今の自分の成長があると思っています。
営業アシスタントの業務は幅広く、最初の頃は覚えるだけで精一杯でした。
しかし、業務に慣れてくると営業員に代わってお客さんに交渉したり、在庫管理をまかせてもらったり、自分で考えて行う業務がたくさんあります。 業務範囲が広い分、いろんな仕事にチャレンジすることが出來るのが、営業アシスタントの魅力だと思います。 また、営業員と二人三腳で業務を行う為、新規商売が決まった時は営業員と一緒に喜びを共有しています。
今はまだわからないことがたくさんあり海外社員や貿易擔當者に確認することが多いですが、今後は海外社員や海外のお客様との業務をスムーズに対応できるように貿易知識を深めていきたいと考えています。 また、英語力を身につけ海外からのお問い合わせにも自分で対応できるようにし、グローバルに活躍する営業員をさらにサポートできるようになりたいと思います。
まずは仕事を覚えられるか、そして自分から仕事を見つけ、積極的に取り組んでいくことができるか、という不安と會社に少しでも早く慣れ、貢獻できるように頑張りたいという期待が入り混じった狀態で入社日を迎えました。
実際入社してみると、風通しが良く、研修やOJTでしっかりと仕事を教えてもらえたこともあり、仕事に対する不安はすぐに無くなりました。
現在は、環境品質保証部に所屬し、お客様からの環境調査依頼を受け、必要書類の作成、発行を行っています。
入社當時は、コミュニケーションの不安もありましたが、今は営業擔當や営業アシスタントとのコミュニケーションがかかせなくなっています。
お客様からの環境調査で問題なく適合品となり、採用が決まったときは間接的ではありますが會社に貢獻できたかなと思い、この仕事に対しやりがいを感じます。
現在、環境法規制は日々変化し、それにしっかりと対応していくことが必要となってきています。
日本國內だけでなく、アジア?アメリカ?ヨーロッパなど、世界各國の法規制の情報を積極的に収集し、お客様からの依頼に幅広く対応できるよう、精進していきたいと思っています。